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4月1日にリアルタイムで更新を載せてた、
桜見舞い絵葉書用のイラストをご紹介します。
使用ソフトは彩色にsaiと加工にphotoshop7.0です。



線画は鉛筆で一発描きです。
なんども下書きしてトレスなり何なりした方が綺麗だと思うのですが、
カラー絵は勢いとモチベーションが大事なので
ガアリガリ描いたのをそのままスキャンして使います。

まず最初に下地にピンクを選んで塗り潰したようです。
ピンクチョイスだったのは桜の色合いを考えてのことでしょう。
何故塗り潰すかと言うと、塗り残しの有る無しがすぐ分かるからです。

空のグラデーションのイメージと、その上のレイヤーで雲のイメージをザザっと。



多分、先刻の水色で描いた雲のイメージと同じレイヤーのまま、
通常の筆の白色で雲を描いたのだと思われます。
で、この具合だと…確かモードをオーバーレイにしたのでしょう(曖昧だけどきっとそう)



肌を塗り始めました。
肌の下地(薄目の黄色)と同じレイヤーそのままにさらに3段階の影を水彩筆で付けて、
新規乗算レイヤーで紫系の色を筆で乗せるやり方です。
ほっぺの赤みも乗算レイヤー、こちらは水彩筆で。



髪の毛です。下地の青が気に入ってます。
下地の上のレイヤー(通常)に筆を水彩筆でうまくぼかしながら影っぽいのを付けます。
同じ要領で逆に明るくなって欲しい部分にも明るい色を置きました。
ちなみに背景不可視でアップだとこんな感じ。




さらに新規レイヤー乗算モードで髪に影を追加します。
乗算はかなり色が濃く出るので個人的に苦手です(笑)
でも乗算モードにした上で、その下のレイヤーにまた新規レイヤー(通常)を作って
筆で水色を加えました。こうすることで通常と乗算で重なる部分に
色相の幅が出るのでよくこの方法を使います。下記のアップ参照。

ほら、縦巻きロールとか所々に水色っぽいの入ってるでしょ(わかりにくい)



首の後ろから肩口にかけて影になる部分に乗算で色を乗せます。
髪の毛は本当にレイヤーが増えるのでこまめに統合します(笑)



髪の毛に光と照り返しを入れます。で、一応髪完成。
この様子だときっとオーバーレイと少し加算レイヤーだと思います



目ですよ。 …正直目って凄い苦手で試行錯誤です。



服です。服は線画の時点であまり皺を多く描かないので、
この時にアタリをつけて適当に皺っぽい影を入れます。
やや逆光っぽく、体中央に影を集めたようです。



リボンやレースなどの白い部分と桜の花を塗りました。
白い布などによく使う方法なのですが(あと髪)、
あらかじめ筆と水彩筆に自分の使い良い文字を割り当てておいて
(私の場合、筆=Q、水彩筆=W 隣り合ってる方が良い)
塗ってる部分から目を離さずに左手でカチャカチャ押しながら混色してます。
筆で輪郭色を塗って、W水彩筆でいろを伸ばす、またQ筆で色を…の繰り返し。
さらにもう一つの方法、色は2色用意しておくことが出来るので、
Xキーでカチャカチャ押しながら2色を混ぜ合わせて使うのも良いです。
わかりにくい説明で申し訳ない。



完成しましたー。これだけフォトショでのスクショなので縮小荒れてますが…
背景と別にキャラだけレイヤーを統合して、フォトショップで加工です。
キャラレイヤーを複製、外側に近い部分を消しゴムで消してガウスぼかしでぼかします。
それを焼き込みリニア(だっけ?)モードにすると…逆光ぽい!ことにする。
またsaiで開いて一番上にレイヤーを作り、桜の花っぽいのを描きました。
またフォトショップで開いてレイヤーを全部統合して、
複製したりちょっとぼかしてみたりいろいろやって完成ですー。

お疲れさまでした!